第28節 京都パープルサンガ 対 ベガルタ仙台

8月27日(土) 2005 J2リーグ戦 第28節
京都 3 - 1 仙台 (19:04/西京極/8,393人)
得点者:'3 根引謙介(仙台)、'6 パウリーニョ(京都)、'67 リカルド(京都)、'87 パウリーニョ(京都)

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都並敏史監督(仙台):

「後半にスピードアップをしていきたいというイメージでしたが、結果選手に徹底できずに試合を壊してしまったなと思っています。サイドをえぐっていこうと指示をしたがミスが多く逆に相手に勢いに乗らせてしまった。指示を徹底できなかったのも自分のミスであると思います。森川の交代も遅れ後手にまわってしまった」

また生中継がなかったので、一日遅れでスカパー!で観戦。
なんだか微妙な判定で2点取られてしまったなあ。まあ、条件は同じなので、ゴール近くでのFKを1回でも点に結びつけてれば状況は変わったわけで。そういえばFKを直接ゴールに入れたっていうのここんところずっとないような気がするなあ。
しかし、点とれないなあ。バロン、シュウェンクのツートップに大柴トップ下だった頃に戻すわけにはいかないのかなあ。あの時期が一番点を取れていたような気がする……
根引がヘッドで先制した試合って……勝てないなあ……
 
福岡も負けてくれたから2位との勝ち点差は変わらず。甲府が勝ったから3位との勝ち点差は開き、もう10位と勝ち点差3しかない。そろそろ来年を見据えていろいろ始めてもいいんじゃないかなあ。明確にビジョンさえ示してくれれば。中途半端になるのが一番よくない気がする。