第31節 水戸ホーリーホック 対 ベガルタ仙台

9月10日(土) 2005 J2リーグ戦 第31節
水戸 0 - 2 仙台 (19:00/笠松/8,158人)
得点者:'1 シュウェンク(仙台)、'84 バロン(仙台)

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都並敏史監督(仙台):

「アウェイで勝つのは久しぶりで、勝つことはこんなに大変なものだったかと感慨に思っている。前半からペースをつかんでゲームを運ぼうというプランで今日も臨んだわけだが、前半がギクシャクし、後半の方がいい内容のゲームとなった。

(中略)

今日の後半のようなゲームを今後全節続けられるように準備をして、次からのゲームに臨んで行きたい。アウェイで久しぶりに囲まれずに帰れるなと(笑)」

生中継がないのでまたもや情報遮断して一日遅れでスカパー!観戦。
 
勝つには勝った。貴重な勝ちだ。最近勝っていなかっただけに。
しかし、本当にいい内容だっただろうか。
あいかわらず得点はセットプレーからだけだし。相手がもっと力のあるチームだったら歯が立たなかったんじゃないだろうか。
なんというか、J1昇格を目指すチームとJ2中位のチームとの戦いとはとても思えない。順位なりの、J2の中位同士の戦い。強いチームが本来の力を出せない状態というより、もともと力のないチームが必死でやってる感じ。
 
今年はもう、こういうもんだと思って応援するけどさ。
 
来年もこうだと嫌だよ。