もうアホかと……

環境保護団体グリーンピースの活動家らは18日、日本の調査捕鯨に反対し、在独日本国大使館前にクジラの死がいを持ち込んだ。
 このクジラは全長17メートル、重さ約20トンのナガスクジラで、前週末にバルト海で死んだものとみられる。

ええと、死刑反対を唱える人権団体は、死刑制度のある国の大使館に遺体を持ち込んでもいいのか?自分たちの主張のためなら何してもいいのか??
というか、十分に食料が行き渡らない国もあるというのに、なぜ何トンもの肉を無駄にするんだよ(20トンのうちどのくらい肉がとれるのかわからないが……)。
だいたい、こんな重いものを海から内陸まで運ぶために、どのくらいの炭酸ガスを無駄に排出したんだよ。本当に環境保護団体か?

……そういえば最近クジラ食べてないなあ。どきどきスーパーで見るんだけど、高いんだよなあ……。