第10節 ベガルタ仙台 対 東京ヴェルディ1969

4月18日(火) 2006 J2リーグ戦 第10節
仙台 3 - 0 東京V (19:06/ユアスタ/13,549人)
得点者:'44 梁勇基(仙台)、'55 ボルジェス(仙台)、'78 チアゴネーヴィス(仙台)

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●ジョエルサンタナ監督(仙台):

「非常に難しい、中身も五分五分の試合だったと思う。しかし、今までトライし続けていたが決まらなかったゴールが、今日は決まった。これは練習の問題でも、メンバーの問題でもなかった。今まで作ってきた物の、フィニッシュの部分が決まったということだ。非常にバランスの取れたチームになったと思う。ディフェンスもしっかりしていた。今シーズンの得点王争いの首位に立っている2人の選手に、仕事をさせなかった。そして、ほとんどミスなしでプレーできたと思う。

快勝。梁のゴールが大きかったなあ。やっぱり先制すると勝てるのかなあ。
勝つときは大量点……まあ、失点0が何よりだけど。


次節はボルジェスが出場停止。萬代かなあ。日本人とブラジル人の華麗な連携が出るようになるきっかけになるといいなあ。