W-ZERO3[es]で自宅サーバ管理

知ってる人には当たり前のことなんだろうけど、自分は引っかかったのでメモ。
・サーバ vine linux 3.2
・クライアント W-ZERO3[es]

ssh接続クライアントソフト PocketPuTTY

オリジナルはEUCに対応していないので、
http://www2h.biglobe.ne.jp/~m-saeki/blosxom/blosxom.cgi/2006/08/02/
にあるPocketPuTTY W-ZERO3 EUC-JP版をmini-SDに配置

サーバ上での設定

最初パスワードのみでの認証を認める設定にしていたが、ルータのSSHのポートをあけたとたんにユーザ名やルートのパスワード総当たりのような攻撃が非常に多くあったので、パスワードのみでの認証を認めないように設定。
openSSHのssh-keygenで公開鍵、秘密鍵を生成、秘密鍵windows機にコピー

PuTTYgenで秘密鍵を変換

openSSHの秘密鍵はそのままではPocketPuTTyで使えないので、PuTTYgenをダウンロードしてきて変換する。
変換した秘密鍵miniSDカードに入れる

W-ZERO3[es]から接続

easydialがないと不便。
ホスト名と、秘密鍵のファイル名を入力してログイン成功。

願望

秘密鍵のファイル名が保存されるといいなあ。(設定があるのかもしれないが)。\miniSDカード\って入力するのが結構面倒。