第38節 ベガルタ仙台 対 柏レイソル

スカパー!で観戦。
今日みたいなのを見ると、やっぱり気持ちの影響って言うのは大きいんだろうなあと感じた。菅井の退場でさらに気合いが入ったのかなあ。かっこよく勝ったわけではないけど、でもすばらしい勝ちだった。
しかも、神戸も横浜FCも引き分けてくれた。今期終わったかと思ったが、希望がまた見えてきた。

9月9日(土) 2006 J2リーグ戦 第38節
仙台 2 - 0 柏 (19:05/ユアスタ/15,757人)
得点者:'59 梁勇基(仙台)、'69 ボルジェス(仙台)

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●ジョエルサンタナ監督(仙台):


「いい戦いがあったゲームだ。そしてそのゲームで、ベガルタは賢くゲームが出来たと思う。

本当にいい戦いだったと思う。あとは、もう少し審判がうまくゲームをコントロールしてくれればいうことなかったのだが……。
まあ、中3日のアウェイの試合で累積警告を消化するというのは悪くない事かもしれない、出場停止メンバーの休養、ほんとに力が必要になる終盤の上位対決で累積警告の心配が少なくという点で。