新紙幣

まだ見てないなあ。そもそも紙幣にさわってないや、あまり(苦笑)

で、こんな記事が。

●記念の新1号券 中津市で受納式 古里の宝また一つ
(http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=11=03=363853=chokan)
●「野口千円札」2号券/記念会に贈呈/9日から記念館に展示
(http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20041103/kennai-20041103095458.html)
あれ?確か1号券って日銀が持つんじゃなかったっけ?なんで千円と一万円で扱いが違うんだ??とおもって調べてみると、やっぱり

 1万円、5000円、1000円のいずれの紙幣も、製造順がもっとも早いことを示す「A000001A」の1号券は日銀の貨幣博物館(東京)で展示する。
(http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041029k0000m040102000c.html)

って書いてある。

おかしいなあと思って記事をよく見ると……。

日銀大分支店は二日、同市に記念のB1号券「A000001B」券を贈った。

そうか、ほんとの1号券じゃなくて数字がひとまわりした後のBの1号券だったのか。なるほど。
しかし、野口記念館では2番券(A000002A)、大分ではB1番券。さて、どっちの価値が高いのか。