日経ビジネスAssocie 11/15号

こちらもずいぶん前だけどまだ感想書いていなかった……

男と女の新しい働き方

はてなの近藤礼子氏。夫と一緒に働くという環境の話は「男と女の」という部分でもあるのかもしれないが、結局は単に「仕事への取り組み方」「働き方」の話だよなあ。別にこの「男と女の……」の枠でなくて何かの特集の一部になってもいいような感じ。

「やらされている」感覚は被害妄想を生みます。この状況を脱するには自分が「やるんだ」と腹をくくって物事に取り組む以外、ないのではないでしょうか。

まさにそうだよなあ。受け身になってるのとそうでないのとでは雲泥の差だもんな……(自戒)。

特集 すぐやる技術

ううむ。私は「抱え込み型グズ」だなあ。8/10だからかなり当てはまる。
処方箋として提示されているのは……
「即日回答、Noでも素早く」
なかなかすぐに結論が出せるタイプでない仕事が多いからなあ。ただ、結論じゃなくても何らかのレスポンスをきちんと返すことが重要であることは間違いないよなあ。
「育児経験が仕事のスピードを上げる」
ううむ……本当かなあ……。私はたぶん男性の中では平均より育児に関わっていると思うが……仕事のスピードが上がっているとは思えないなあ……

ただ、突発的に休まざるをえなくなったりっていうのは結構あるから、常に「明日休んでも大丈夫」っていう状態になれるように、仕事を前倒しで進めていきたいなあ……とはおもっても難しいよなあ……

ユニクロ柳井正の経営という仕事

ようやく戻ってくれた。相変わらずいい。このQ&A。大好き。

男と女の新しい働き方Special Report

子育てを学ぶ大学か……
いいんだろうと思うけど、本来義務教育なり高校なりできちんとやるべきものなのかもしれないなあ。今の世の中だと。
記事中では核家族化を原因に挙げてるけど、子育てを取り巻く状況の変化が大きすぎると思う。仮に親世代と同居だとしても、世の中が変わりすぎていて20〜30年前の常識と今の常識が全く違ってるって事が結構ある。だから、正しい知識を持って対応している親が祖父母の口出しに困るって言うシチュエーションもありがち。そういういみでは高校時の教育と実際に子供を産み育てる時期とは常識がひっくり返ってる可能性はあるんだけど……