第4節 湘南ベルマーレ 対 ベガルタ仙台

3月21日(火) 2006 J2リーグ戦 第4節
湘南 1 - 0 仙台 (13:04/平塚/6,826人)
得点者:'51 横山聡(湘南)

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●ジョエルサンタナ監督(仙台):
「今日のゲームは片方のチームがプレーして、もう片方のチームがラッキーだった。ゲームの内容は支配していたものの、相手はうまく守備をしていた。サッカーとはこういうものだ。

ううむ。初めて監督の発言に疑問を感じたぞ。
ゲームの内容を支配していた、だろうか。
たしかに、そんなに点を入れられそうな気はしなかった。でも、点が入りそうな気もしなかった。見ていてすごくフラストレーションがたまる試合だった。
最初の5試合ぐらいはチームを造るときという話だった気がするが、そろそろ完成形が見えてきてほしいのだが、ちょっとまだ先行き不透明だなあ。

梁勇基選手(仙台)
Q:残念な結果になってしまったが。
「守備は本当に一瞬の隙を突かれた形だったが、守備よりも攻撃で分厚い攻めが出来なくて、ほとんど前に選手がいなく、後ろに固まってパスを回している感じでした。今日は攻撃に問題があったと思います。」

ほんとに見ていてこんな感じだったなあ。次の試合に期待。