第6節 ヴィッセル神戸 対 ベガルタ仙台

4月1日(土) 2006 J2リーグ戦 第6節
神戸 0 - 1 仙台 (15:04/神戸ウイ/5,127人)
得点者:'88 ボルジェス(仙台)

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●ジョエルサンタナ監督(仙台):

「前後半ともに内容は似ていた。神戸はバロンにボールを集めていました。そして茂木と近藤が現れてそこに絡んでいました。前半、立ち上がりはマークがうまくいかず、問題がありました。ですが時間の経過とともにマークが修正でき、それ以降は、そういったプレーで相手にチャンスがうまれることはありませんでした。

いやあ、勝ってよかった。内容的には厳しかったけど、勝ち点3とれたことはなにより。こういうゲームを勝っていけるといいなあ。
 
内容としては、とにかく高桑さまさまだな。スーパーセーブがいくつかあったうちのどれか一つでも入ってたらこの勝ち点3はあり得なかったわけだし。
攻撃は今ひとつだなあ。どうにも連携がとれてない気がするよな。でも、得点を決めたシーンは、チアゴから梁へのいいパスが出たからだもんな。ブラジル人から前からいた選手への決定的なパスっていうのが出てきたのはよかった。