第7節 ベガルタ仙台 対 サガン鳥栖

4月5日(水) 2006 J2リーグ戦 第7節
仙台 3 - 0 鳥栖 (19:04/ユアスタ/11,431人)
得点者:43 磯崎敬太(仙台)、78 菅井直樹(仙台)、89 ロペス(仙台)

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●ジョエルサンタナ監督(仙台):

「立ち上がりの20分間は、相手チームがとても良かったと思う。しかし25分を過ぎてからは、こっちの戦術が上手くいくようになり、チームが良くなった。チームがどんどん良くなっていき、その中でゴールが生まれた。ゴールが決まった時間帯は、すでにベガルタの方が良いプレーをしていた時間帯だ。
 後半も、非常に良いプレーがあった。これは選手たちの勝利だと思うし、この雨の中でも来て頂いた、たくさんのサポーターの勝利だと思う。応援を、一瞬たりとも休まずに続けてくれた。チームを信じて応援し続けてくれたから、今日の素晴らしいゲームでは、選手たちとサポーターの方々を称えたい。素晴らしい勝利だった。みんなにおめでとうと言いたい」

スタジアムで今シーズン初観戦。
寒かった……。霧雨とみぞれが交互に降ってたとおもったら、後半途中からは完全に雪。それでも11000人台はよく入ってた方なのかな。
前半見てる限りは、また同じ感じかなあと思ってたら、後半はよかったなあ。こんな感じで連携がもっとよくなればもっと強くなりそう。
今日はSバックで観戦。サポーター自由席のそばだったので熱気は伝わってきたし、前半は仙台が守勢、後半は仙台が攻勢だったから、見やすい位置でプレーが多くてよかった。やっぱり真ん中近くは見やすいなあ。ファミリー自由席だと反対側のゴールが遠いんだよなあ。
とにかく勝った。よかった。このまま上位をキープしてほしいものだ。