第18節 サガン鳥栖 対 ベガルタ仙台

快勝、なのかな。シュート数でもCKの数でも鳥栖の方が多い、なのに点差は大差。シュート10本で5点だもんなあ。早速シュート練習の成果が出たんだろうか。熊林のシュートなんてすばらしかったもんなあ。

5月28日(日) 2006 J2リーグ戦 第18節
鳥栖 1 - 5 仙台 (14:04/鳥栖/6,363人)
得点者:'10 梁勇基(仙台)、'46 チアゴネーヴィス(仙台)、'61 新居辰基鳥栖)、'66 ロペス(仙台)、'80 熊林親吾(仙台)、'87 ロペス(仙台)

                  • -

●ジョエルサンタナ監督(仙台):

「今日は良いプレーもあったが、運もあった。我々にとってはアウェーゲーム、鳥栖にとってはホームゲームと言うことだったが、こちらが先に点を取ったことで鳥栖が少しあわてたと思います。点差はついたが、楽な試合ではなかった。ただ、今日は我々が必要なことを見つけながら試合を運べたと思う。形を崩すことなく、DFのミスが少ない試合運びだった。良いカウンターを仕掛けることが出来ました。

毎回思うんだけど、何というか非常に「納得感」のあるコメントなんだよなあ。去年とはコメントを呼んだときの感じ方が明らかに違うんだよなあ。とにかくよかった。連勝だ。