第19節 ベガルタ仙台 対 徳島ヴォルティス

はらはらする試合だったなあ。また「ベガルタシンドローム」がでるんじゃないかと冷や冷やした……。
もう1点とってればもうちょっと安心してみられたんだが。
しかし、後半は……萬代があまりいいアピールできなかったなあ。ボルジェスの出場停止の時は、そういう前提で事前に練習ができていたのかなあ。それとも、ボルジェスについていたマークがそのまま萬代につくような体制になっててあまり仕事をさせてもらえなかったのかなあ。
まあ、勝ててよかった。あんなに決定機をはずしたのに勝てたのはついていたんだろうし。

6月3日(土) 2006 J2リーグ戦 第19節
仙台 1 - 0 徳島 (14:04/ユアスタ/14,160人)
得点者:'73 梁勇基(仙台)

                  • -

●ジョエルサンタナ監督(仙台):

「前半も後半も似ていた。片方のチームはゲームに勝つためにピッチに入っていた。そしてもう片方のチームは、相手がやりづらいようにプレーをしていた。非常に難しいゲームだった。我々が予想していたように、相手はマークをしてきた。私たちもたくさんのゲームを見てきているが、彼らがこういう形でプレーしてきたのは初めてだと思う。シーズンの立ち上がりから、今日のように勇敢にプレーしていれば、今のポジションには徳島はいないと思う。

15000人超えないなあ。まずいんじゃないだろうか。